本格提供開始
Google Analytics 4
移行支援サービス
2023年7月1日の旧バージョン終了に向けて
スピーディーな移行をサポート
GA4移行支援サービス提供の背景
2022年3月16日、Google社より2023年7月1日をもってユニバーサルアナリティクス(以下、UA)のサポートを終了することが発表されました。
これまでのようにGoogle
Analyticsを活用したサイト・広告分析を続けていくためには、GA4への移行対応が必要となります。GA4とUAでは、データやレポートの仕様が異なるため、GA4の仕様を一から理解した上での導入設計が求められます。
また、新しいプロダクトであるため、導入設計に関する事例が少なく、自社のみで導入することは難しいというお声を企業様から多数いただくようになりました。これらの状況を踏まえ、オプトは企業様のGA4移行を支援するサービスの提供を開始いたしました。
OPTのGA4移管サービス
Basic
GA4単体
初期 :GA4設定(基本、イベント、Eコマース)
運用 :GA4サポート、標準レポート設定代行
オススメ
Standard
GA4+ONE’s Data
初期 :GCP連携(ONE’s Data)
運用 :データ蓄積、カスタマイズレポート、プラットフォーマーへの連携(サーバーサイドAPI)
Advanced
GA4+ONE’s Data+sGTM(※)
初期 :sGTM導入
運用 :sGTMサポート、非サンプリングデータの蓄積、プラットフォーマー各社のcookie期間を延長
BasicまずはGA4の導入を行いたい企業様向け
企業様の事業課題に合わせたGA4の導入を設計いたします。既にGA4を導入済みの企業様には、導入状況に改善ポイントがないかを診断し、KPIに合わせてより適切な設計を提案いたします。
Standardマーケティング活動の向上に向け、GA4を活用したい企業様向け
オプトが独自に開発した統合データ活用プラットフォームツールONE's DataとGA4を連携しマーケティングに活用するプラン。UAで作成してきたレポートの再現や高度な分析を可能にしGA4を用いてマーケティング活動の活性化を支援いたします。
AdvancedGA4を更に有効活用したい企業向け
sGTMを活用し、GA4とONE's Dataの連携を行うことでユーザーのプライバシーに配慮したマーケティングデータ計測のための環境構築を提供いたします。
GA4導入までの流れ
01お問い合わせ
02お打ち合わせ
03お見積り
04お申し込み
05導入実装
06計測開始
お申し込み後最短2週間で計測可能。
オンラインでのお打ち合わせも可能です。
よくある質問
Q
Google Analytics 4と従来のGoogle Analyticsはどう違いますか?
A
Google Analytics 4はこれまでのGoogle Analyticsとデータ構造、計測方法、レポート画面が異なります。従来のGoogle Analyticsとは別物ともいえるぐらい大きく異なるため早期に導入し従来のGoogle Analyticsとの並行利用を推奨しております。
Q
Google Analyics 4はいつまでに移行すればよいでしょうか?
A
2023年7月1日以降従来のGoogle Analyticsでの計測ができなくなりますので、遅くともそこまでにGoogle Analytics4の導入が完了している必要があります。設定期間が長引く可能性がありますので2022年中に取り掛かることをおすすめします。
Q
従来のGoogle Analyticsで設定しているイベントやコンバージョン、その他の設定は引き継がれますか?
A
あらたに設定しなおす必要があります。また、この際に設定の見直しもOPTではサポート可能です。
Q
BigQueryにエクスポートしたGA4のデータ分析のサポートは可能でしょうか?
A
可能です。OPT独自ツールであるONE’s DataとBigQueryのデータを連携し、要望に応じて必要なデータを扱いやすい形式に加工し提出させていただきます。